管理人は私劇団あとの祭り管理人のメモ

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第三舞台とかぴあとか 00:46
 第三舞台解散とかぴあ最終号とか

第三舞台は、学生のころ2度ほど東京まで見に行ったことがあるけど
私はそこまで熱狂はなかった 寝てしまったくらいだから(今と変わんねえな)
私にセンスがないのねどう考えても
でも、やっぱり解散、という話を聞けば、がっかりするじゃない 
だってそれなりにリアルタイムなものだったわけだから

ぴあは、制作をやってきた自分には思いいれが深い
失礼ながらどの媒体よりも、公演写真の掲載をしてもらうのが嬉しくて誇らしかったもの
とはいえ、我々は中部版の話であって、中部版自体は結構前に終わってるし、
そもそも関東版は直接関係ないのだけれどでも

みんな終わっちゃうんだもんなー…
とぼそぼそ渡辺サンに言ってたら一言

「キャラメルボックスや扉座は続いてますよ」

それもそーだな!
あっさり前向きになれる一言であった
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柳ケ瀬の大衆演劇場 00:34
 今日も稽古でした
稽古場の都合で夕方から

夕方からの稽古は涼しくていいなー と言ったら
暑さにめっぽう弱い団員渡辺嬢に
「どこが涼しいんですか!」
と言われてしまった

***

柳ケ瀬のドンキホーテの8階は、大衆演劇場になったそうですよ

http://yanana87.blog49.fc2.com/blog-entry-483.html

元メルサホールだよね
どこかの劇団が買ったらしい、とは聞いていたけど
どこの劇団にそんな金が… と思ったもんなー そうだよなー

去年かおととしかに大衆演劇を初めて見ましたが、とても面白かった
舞台ももちろん、いろんな舞台にまつわるイベントがすごかった
テレビでみたように札が舞ってるのはびっくりしたなー もちろん舞台自体も面白かったし

また見に行きたいなーと思ってたので
この劇場のカンジなら敷居が下がったカンジ
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完全暗転 00:22
 今日みた、ままごとさんの芝居でもう一つすごかったのが、完全暗転を実現してたこと
どこまでも真っ暗な空間がそこにあった
劇場内ってのは大抵、非常口は消したとしてもどこかかんか明るいでしょ
もうそういうもんだと思ってあきらめてたんですが

ひょっとして今じゃよくあることなんですかね?
芝居をみてるふりして実はそうも見てない私はかなり驚いた

たいがいは劇場側が許さないんだよね 危ないから
何年か前に、足元灯をどうしても消させなかったある劇場側に対抗して
暗転時のみカバンで隠す(もちろん劇場には内緒で)という行為に出た劇団があったくらいです
気持ちは大変よくわかる

そのへん、今回の三重県文化会館は違った
以前もこの会館は、会館に二週間泊まり込みで芝居製作をさせたことがあるとか
民間ホールじゃないよ 県立なんだよねここ?
今日も会館の責任者だと思われる方が受付スタッフをされていたので、そういう方向性なのだろう 
腹くくってるんだなー 


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中四国初!「演劇専攻コース」誕生 12:01
 うーん なんかこれすごいねえ

中四国初!「演劇専攻コース」誕生


友人が、日本の芸術大学について

「どうして日本には国立の芸大ができないのか」

とずーっと言ってた
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芝居じゃ食えないこの国で 02:08
 「劇場法」という法律ができるようです

その話があるというので、稽古を遅刻させてもらい、聞いてきました
平田オリザさんが講師で2時間半、面白くてあっという間でした

ものすごく大雑把にいうと、「劇場」から創造発信するというもの
「劇団」ではなく、「劇場」というところがポイント
文化を創って、育てて、広めるための法律

うーむ、わかっているつもりでも言葉に書くとどこから手をつけていいかわからないな
というわけで、詳しいことはこっちこっち


***

劇場法の基本の考え方を聞きながら、
数ヶ月前、中日新聞の夕刊記事を思い出した 
コラム大波小波 『芝居じゃ食えないこの国で』より引用

「(前略)この国に必要なのは、舞台や芸能で何とか生活できる人の、層を厚くすること。
日本にも、ブロードウェーやウエストエンドのような豊かな文化が欲しいじゃないですか。

そのためには役者やスタッフの待遇を何とかしなくちゃいけない。
98%くらいの人が、結局夢破れるのは仕方ないとしても、
日本の演劇人には組合もないし、公演ごとの助成しかない。

2001年に文化芸術振興基本法が成立して、芸術・芸能への公的扶助は、
施しではなく「国及び地方公共団体の責務」になったが、
その表れが「アニメの殿堂」みたいなのでは本当に困る。
勲章でもない、ハコでもない、大切なのは活動を継続できる仕組みを支えることなのだ。」


***

首都圏や、近くでは可児市のホールでは、実行されているそうだ
「夢物語ではない」と何度もいわれていたけれど、
岐阜市や自分達の現状を考えると、どうにも具体的に考えられない 
でも可児市でやっている、という事実があるわけなので、
夢と現実の間を行ったり来たりしてた感じです
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もし劇場を作るなら 23:52
 もし、私が劇場を作るなら

ロビーを広くしたい
お客さんが部屋の中で待てるようにしたい
暑い日も寒い日も雨の日も気持ちよく待てるようにしたい
座って待てれば最高

トイレも4つは欲しい 四季みたいな一方通行のヤツ
でもこうすると多分、ロビーが劇場くらい広くなるなあ

***

御浪町ホールのいいところの一つは、トイレが二つあるところだと思う
あのキャパシティでなかなかないと思う そうでもない?
あれでロビーが今のせめて2倍くらい広かったらなー 妄想しだすと止まらんなあ
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芸術の未来 23:28
 平田オリザ『新年度にあたって 文化政策をめぐる私の見解』(2010.04.01)
http://www.seinendan.org/jpn/oriza/msg/index.html


私がこの文章中で好きな部分はこの三点

◆改革を疑う理由はいくらでも見つけられるでしょう。しかし、今日と違う明日を想像できないのならば、私たちは何のために芸術に携わっているのか。

◆少なくとも任期中は、斜に構えたり、厭世的になったりということはやめようと、私は覚悟を決めました。

◆私たちは、ダムや道路の話をしているわけではありません。芸術の話をしているのです。だとすれば、常にユーモアとペーソスと希望を持って、未来の話をしていきたいと願います。

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折り込みで大ひんしゅく 02:34
劇団はぐるまの折り込みに行ったんですが
遅刻寸前 時間ギリに飛び込んでしまいました

みなさん我々をまだかまだかと待ってくれていた

大ひんしゅくーーー! ゴメンナサイーーーー!

こんなとこであやまってもしょうがないんだけど
あやまらずにはいられない
あー 5分前行動を徹底しよう スイマセン反省しきり

はーー… おっこち


***

いま、大ひんしゅくを変換したら「大顰蹙」だって 読めないねこれ
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折り込み終わり 20:15
終わりました

何事にも終わりはきちんと来るのね

よかったよかった
ホントに山のようだったんですよ

↓直前の山




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今から折り込み 18:50

今から折り込みです

今日は一斉
久しぶりだなー

しかしすごいチラシの数
まだまだ増えそうです
さすがあおきりみかん
1300枚だって はー うちの倍だよ

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