東京見物 スカイツリー | 00:35 |
トルコ 〜劇場はどこにでも〜 | 19:49 |
ちょっと書くだけのつもりが、ずいぶん長くなってしまった
うかれトルコ日記もこれでおしまい
もっといっぱい見どころはあったんですよ
***
トルコといえば遺跡がたくさん!
ということも、行ってみて知った次第です 面目ない
このあたりから事前勉強=寝るになってました ばかー
その分、見るときの感動も結構大きいということで
たとえば、エフェス
有名なアルテミス神殿があるいところですね
世界の七不思議のひとつだそうです
ま、有名な、と言ってみたけど知らんかったけどね
おまけにツアーに組み込まれておらず、神殿自体は見れなかったけどね
生テルマエ・ロマエでしたよ
トイレとか、マンガでみたわー的な世界が広がってました
実に面白い
↓昔のトイレ
冬に行ってよかった
木陰が全然ないので、夏に行ったら絶対バテてた
45℃くらいになるらしいのです ひー
***
ここには、都市遺跡があって、市役所とかあって
そして、劇場がありました
市役所のとなりに、小劇場が存在したのですよ
名古屋市千種文化小劇場くらいの大きさのヤツです
それだけで、なんか感動した
こんな遠くのトルコでも、私たちは劇場に縁があったのだ!(思い込み)
エフェスだけではなく、
離れたヒエロポリス遺跡やトロイの遺跡にも劇場はありました
小さい劇場だけでなく、数万人規模の大きな劇場もあった
このヘンは劇場というよりはコロシアム的なものですね
ライオンと闘ったりするのを見るのがエンターテイメントの一つでもあったらしいです
まあ知識的には、人が集まるんだからそりゃ劇場くらいあるだろうってわかっちゃいるけどさ
それでも、人々が集まるところにちゃんと劇場的なものが存在する、というのを
目の前に見れたことがすごくうれしかったなあ
遠い国で、古い時代からの劇場
しみじみ眺めてしまいましたねえ
***
広すぎて全然取れない写真と、遠くから全体を写したもの
エフェスの大劇場
トルコ 〜国をあげての名産品〜 | 19:44 |
トルコ旅行でちょっと辟易したのが
店先で店員さんがくっついてくること…
***
革製品、絨毯、トルコ石、と
トルコの名産品の工場直売店みたいなところへ連れて行かれまして
それぞれ作ったり説明を聞いたりするのはすごくすごく面白いんだけど
説明後、店員さんが二人に一人くらいずつの勢いでくっついてくるのには参りました…
ゆっくり見せてくれえ〜〜
といっても、革製品も絨毯もトルコ石も
数万円以上軽くするワケですよ
数百万しそうなものもあったなそういえば
こちとら正月料金の料金頂点必死旅行に来てるわけで
そんな余裕がどこにあるだろうか
そもそもそんな高い買い物を30分で決断できるわけないだろう
私のお気に入りはユニクロだっつーの(自慢にならん)
でも世の中にはセレブがいましてね
買う人たちがいたんだなあ
又聞きによれば100万越えの絨毯を買ったらしい
同じツアーのはずなのに、何この差
連れてこられるはずだわ…
といいつつ、何日かにわたる名産品めぐりで、どうも感覚がマヒしてしまったらしく
ついトルコ石のペンダントを買ってしまいました
「身に着けるものを買うなんてどーしたんですか」
と渡辺サンにツッこまれたが、自分が一番ビックリだ
ま、このくらいなら記念にいいかと思ってさ
…連れてこられるはずだわ…
↓革製品の店ではファションショーまである これはこれで面白い
***
帰国後、ブログを検索してたら
トルコは、国をあげて観光旅行を推進してるらしく、
安い値段でトルコ旅行ができるようになってるらしい
そーゆーことかーー
先にいってくれればいいのになあ
まあ言われても限度があるけど
っていうかこのツアーだって結構上限値だったんだけどな
↓トロイの馬 正直ちょっと微妙…
トルコ 〜みんないい人たち〜 | 19:36 |
ひたすらひたすらひたすらバス移動だったので、
現地の方と会うときはほとんどありませんでした
最初、海外に来た、という実感がなかったくらい
会うのは他のツアーの日本人観光客ばかり
季節はずれだったせいもありますがね
ホテルの受付とか、食事のサーブとかくらいかな
↓パムッカレ お湯です テレビでよくみた気がする
***
今回、ちゃんと現地の言葉で「ありがとう」くらいは言おう、と思って
トルコについてから覚えこみました
以前、海外旅行をしたとき、いろいろな方に親切にしていただき、
その時から、お礼くらいはそこの言葉で言いたいと思っていたのですよ
たまには私だって殊勝なことも思うのだ
トルコ語で「ありがとう」=「ティシュックレエデリム」
「ティッシュくれ」と言えばいいらしいです なるほど
ホテルのフロントでカギを返すときとか、
店で物を買うときとかに、恥ずかしながらも使ってみると
相手の笑顔が明らかに違いましたね
それまでビジネスライクだった人が、にっこり笑って
なにやら言い返してくれる(何を言ってるかはもちろんわからない)
こんなに笑ってくれるなら、覚えにくいこの単語を覚えてよかったよ
ま、渡辺サンの麗しい笑顔のせいもあるかもしれないが(その方が可能性大か)
こういう経験があったら、英語ももうちょっと一生懸命勉強したかなあ
そういえばどの店へ行ってもみんな日本語ベラベラでした
いやはや、これが実戦の力というヤツなのね…
↓正月でも、どこでもまだクリスマスツリーがあった
***
今回の一緒のツアーの日本人の皆さん方も、みなさんすごくいい人でした
誰も時間に遅刻しないしね
最終日に私たちが3分遅刻してしまったという…すいませんすいません
私が、おなかを壊してまして、という話をしたら
自分の持ってきた百草丸の小袋をわけてくださった方がいてねー 涙
有意義に使わせていただきました 本当にありがとうございます
↓モスク ブルーモスクかアヤソフィアのどっちか…
***
それからガイドさん
日本人の添乗員さんも細かな心配りをしてくださる方でした
帰りの飛行場で、我々二人だけはすっかりバテているのに
あんなにシャキシャキ指示できるんだー
「仕事だから」というだけで、ああも動けるものだろうか
添乗員さんってすごいーー
現地ガイドさんもすばらしかった
トルコ人の男性の方で、日本には年に一度訪れているそうだ
日本とトルコの政治の話をしたり、
トルコの習慣の話をしたり、
トルコはイスラム教じゃなくて、無宗教の国なんですよ ←これすごく力説してました
多分、標準トルコ人、というよりは、ちょっと変わってる人だろうとは思ったけど
さまざまな説明の細かさが半端ない
天気や交通事情にあわせて、スケジュールも的確に指定
添乗員さん曰く「こんなにきちんとガイドしてくれる人初めて」
この方でよかった!
私はこの方のトリコとなり、渡辺サンと三人でぜひ写真を撮りたかったのだが
時間がなくてそれもままならず…くうう 今回の旅行、最大の痛恨のミス!
どなたかトルコに行かれて、このガイドさんにあたったならば
私にこの方の写真をくださいっ(ミーハー)
お名前はタネルさんです あーまたお会いしたいものだなー
名言「怒るより笑え」
ホテルでお湯がでなくても、怒るより笑う方が楽しい なるほど
トルコ 〜食べ物編〜 | 22:55 |
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