管理人は私劇団あとの祭り管理人のメモ

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うわさのナナちゃん 00:30
 

間近でみるとなかなかの迫力で面白い
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東京見物 スカイツリー 00:35
 今更だけど、こないだのGWに東京に行ってきました

何本か芝居を見てきたんだけど、
それで終わっちゃうと我ながらすっげーオタクっぽい(いろいろ失礼)
せっかくだからスカイツリーを見物することにした
田舎モノ丸出し だって田舎モノだもの



近くで見たスカイツリーはやっぱりデカかったですよ

ヒトもいっぱいで、展望台に昇るのはとうていムリ
というかもちろん売り切れだった ですわなそりゃ




でかさを堪能したものの、
こーゆーのは遠くから風景的に眺めるのがまたオツなんじゃないか
ということは帰ってきてから気づきました

今度いったら遠くから眺めてみることにしよう
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トルコ 〜劇場はどこにでも〜 19:49

 ちょっと書くだけのつもりが、ずいぶん長くなってしまった
うかれトルコ日記もこれでおしまい

もっといっぱい見どころはあったんですよ


***


トルコといえば遺跡がたくさん!


ということも、行ってみて知った次第です 面目ない
このあたりから事前勉強=寝るになってました ばかー

その分、見るときの感動も結構大きいということで


たとえば、エフェス
有名なアルテミス神殿があるいところですね
世界の七不思議のひとつだそうです
ま、有名な、と言ってみたけど知らんかったけどね
おまけにツアーに組み込まれておらず、神殿自体は見れなかったけどね


生テルマエ・ロマエでしたよ
トイレとか、マンガでみたわー的な世界が広がってました
実に面白い

↓昔のトイレ



冬に行ってよかった
木陰が全然ないので、夏に行ったら絶対バテてた
45℃くらいになるらしいのです ひー


***


ここには、都市遺跡があって、市役所とかあって
そして、劇場がありました


市役所のとなりに、小劇場が存在したのですよ
名古屋市千種文化小劇場くらいの大きさのヤツです


それだけで、なんか感動した
こんな遠くのトルコでも、私たちは劇場に縁があったのだ!(思い込み)


エフェスだけではなく、
離れたヒエロポリス遺跡やトロイの遺跡にも劇場はありました


ヒエロポリス





トロイ

トロイ 劇場


小さい劇場だけでなく、数万人規模の大きな劇場もあった
このヘンは劇場というよりはコロシアム的なものですね
ライオンと闘ったりするのを見るのがエンターテイメントの一つでもあったらしいです


まあ知識的には、人が集まるんだからそりゃ劇場くらいあるだろうってわかっちゃいるけどさ
それでも、人々が集まるところにちゃんと劇場的なものが存在する、というのを
目の前に見れたことがすごくうれしかったなあ

遠い国で、古い時代からの劇場
しみじみ眺めてしまいましたねえ

***

広すぎて全然取れない写真と、遠くから全体を写したもの

エフェスの大劇場




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トルコ 〜国をあげての名産品〜 19:44

 トルコ旅行でちょっと辟易したのが
店先で店員さんがくっついてくること…



***


革製品、絨毯、トルコ石、と
トルコの名産品の工場直売店みたいなところへ連れて行かれまして
それぞれ作ったり説明を聞いたりするのはすごくすごく面白いんだけど
説明後、店員さんが二人に一人くらいずつの勢いでくっついてくるのには参りました…


ゆっくり見せてくれえ〜〜


といっても、革製品も絨毯もトルコ石も
数万円以上軽くするワケですよ
数百万しそうなものもあったなそういえば


こちとら正月料金の料金頂点必死旅行に来てるわけで
そんな余裕がどこにあるだろうか
そもそもそんな高い買い物を30分で決断できるわけないだろう
私のお気に入りはユニクロだっつーの(自慢にならん)


でも世の中にはセレブがいましてね
買う人たちがいたんだなあ
又聞きによれば100万越えの絨毯を買ったらしい


同じツアーのはずなのに、何この差
連れてこられるはずだわ…


といいつつ、何日かにわたる名産品めぐりで、どうも感覚がマヒしてしまったらしく
ついトルコ石のペンダントを買ってしまいました


「身に着けるものを買うなんてどーしたんですか」


と渡辺サンにツッこまれたが、自分が一番ビックリだ
ま、このくらいなら記念にいいかと思ってさ
…連れてこられるはずだわ…



↓革製品の店ではファションショーまである これはこれで面白い



***


帰国後、ブログを検索してたら
トルコは、国をあげて観光旅行を推進してるらしく、
安い値段でトルコ旅行ができるようになってるらしい


そーゆーことかーー 
先にいってくれればいいのになあ
まあ言われても限度があるけど
っていうかこのツアーだって結構上限値だったんだけどな

↓トロイの馬 正直ちょっと微妙…


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トルコ 〜みんないい人たち〜 19:36

 ひたすらひたすらひたすらバス移動だったので、
現地の方と会うときはほとんどありませんでした


最初、海外に来た、という実感がなかったくらい
会うのは他のツアーの日本人観光客ばかり
季節はずれだったせいもありますがね


ホテルの受付とか、食事のサーブとかくらいかな


↓パムッカレ お湯です テレビでよくみた気がする




↓日本人でいっぱい 季節はずれの上、朝8時だから



***


今回、ちゃんと現地の言葉で「ありがとう」くらいは言おう、と思って
トルコについてから覚えこみました


以前、海外旅行をしたとき、いろいろな方に親切にしていただき、
その時から、お礼くらいはそこの言葉で言いたいと思っていたのですよ
たまには私だって殊勝なことも思うのだ


トルコ語で「ありがとう」=「ティシュックレエデリム」
「ティッシュくれ」と言えばいいらしいです なるほど


ホテルのフロントでカギを返すときとか、
店で物を買うときとかに、恥ずかしながらも使ってみると
相手の笑顔が明らかに違いましたね

それまでビジネスライクだった人が、にっこり笑って
なにやら言い返してくれる(何を言ってるかはもちろんわからない)


こんなに笑ってくれるなら、覚えにくいこの単語を覚えてよかったよ
ま、渡辺サンの麗しい笑顔のせいもあるかもしれないが(その方が可能性大か)


こういう経験があったら、英語ももうちょっと一生懸命勉強したかなあ


そういえばどの店へ行ってもみんな日本語ベラベラでした
いやはや、これが実戦の力というヤツなのね…

↓正月でも、どこでもまだクリスマスツリーがあった




***


今回の一緒のツアーの日本人の皆さん方も、みなさんすごくいい人でした

誰も時間に遅刻しないしね 
最終日に私たちが3分遅刻してしまったという…すいませんすいません


私が、おなかを壊してまして、という話をしたら
自分の持ってきた百草丸の小袋をわけてくださった方がいてねー 涙
有意義に使わせていただきました 本当にありがとうございます

↓モスク ブルーモスクかアヤソフィアのどっちか…



***


それからガイドさん
日本人の添乗員さんも細かな心配りをしてくださる方でした

帰りの飛行場で、我々二人だけはすっかりバテているのに
あんなにシャキシャキ指示できるんだー
「仕事だから」というだけで、ああも動けるものだろうか
添乗員さんってすごいーー


現地ガイドさんもすばらしかった
トルコ人の男性の方で、日本には年に一度訪れているそうだ


日本とトルコの政治の話をしたり、
トルコの習慣の話をしたり、
トルコはイスラム教じゃなくて、無宗教の国なんですよ ←これすごく力説してました


多分、標準トルコ人、というよりは、ちょっと変わってる人だろうとは思ったけど
さまざまな説明の細かさが半端ない


天気や交通事情にあわせて、スケジュールも的確に指定
添乗員さん曰く「こんなにきちんとガイドしてくれる人初めて」
この方でよかった!


私はこの方のトリコとなり、渡辺サンと三人でぜひ写真を撮りたかったのだが
時間がなくてそれもままならず…くうう 今回の旅行、最大の痛恨のミス!


どなたかトルコに行かれて、このガイドさんにあたったならば
私にこの方の写真をくださいっ(ミーハー)
お名前はタネルさんです あーまたお会いしたいものだなー


名言「怒るより笑え」
ホテルでお湯がでなくても、怒るより笑う方が楽しい なるほど

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トルコ 〜食べ物編〜 22:55
 トルコの食べ物のイメージも、事前にうまくわかず
シシケバブとか肉系はわからんこともないけど
スパイスが効いてたりして食べられないんじゃないか、とか思ってたワケです

ところがどっこい、なにもかもおいしい!

羊メインなので、ちょっとそれも心配だったんだけど
獣くささがまったくなくて、これまたとてもおいしかった



トルコ料理って世界三大料理のひとつなんだそうですね
知らなかったー

とくに野菜がすごくおいしかった 
なすとかズッキーニとかトマトとか
海外旅行って野菜が不足するイメージがありますが
今回は野菜たっぷりでした

ま、これは私が海外の食事に対するイメージが今一つなせいもあるかもしれない
というのは、ほかのツアーの方だけれども、
「三大料理と期待してたけどそうでもないなあ」
と言ってた方もいたので

でもおいしかったけどなあ





ひょっとして日本人の口にあわせてるんじゃないか、
という疑惑はこの後すぐ否定されました
なぜならば、デザート(今はスイーツというのか)はちょっと・・・



すごくおいしそうでしょう?

と思うと、見た目と味が違う 何かが違うんだー
けして甘すぎるわけではなく、何かが違うとしか・・・

日本のお菓子って、すごくおいしいんだなと思いました
この後はみかん(日本よりすこし皮がかためのみかん オレンジではない)で口直し
みかんや果物はとーーってもおいしかったです

↓どこででも飲めるチャイ 安くておいしい 
 中身はただの紅茶 リプトンのティーバッグだった






***

といいつつ、私と渡辺サンはほとんど食べられなかった

渡辺サンはともかく、私はおなかが弱いので
調子こいて食べると、
バス移動の多いツアー中に地獄を見ることがわかってたので泣く泣くセーブ

同じツアーの人にも
「小食ですね」
と言われる始末 屈辱

違うんですー 普段はもっと食べるんですー
おなかが弱いだけなんですーー
悲しく主張するより他なく 自分のおなかがうらめしい

こんな私と渡辺サンがバスの中で繰り広げる会話は
楽しいガールズトークなどではなく、8割がたトイレの話だった気がします あーあ

↓塩入りヨーグルト アイラン
 肉系と一緒に飲むととてもおいしかったですが 
 日本人はおなかと相談が必要

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トルコ 〜カッパドキアバルーンツアー〜 22:33
 年末年始にかけて、トルコに行ってきましたよ

事前に、ガイドブックを見てはいたけど、
本を開くとすぐに寝てしまうという・・・
いやあ教科書は最良の睡眠薬だと誰かが言っていたなあ

というわけで、もう事前調査はあきらめ、
行ってみてその場を楽しむことにしました

私の一番はここでした
カッパドキア 
地名、というか、日本でいうなら「関東地方」みたいな感じだと思われます多分



***

なんとか見た部分のガイドブックにあったのが気球です

ツアーの中で最大に楽しみだったんですよ
天気によっては飛ばない、ということを、行く直前に妹から聞き
飛ぶもんだと思い込んでたのでもうびっくり えー

気球に乗るため、気球会社で朝6時すぎから待機、
天気がいまいちだったので、ツアーの人たちみんなで祈りまくりです
とくに何年か前に、違う気球会社で事故があったらしく、
この気球会社は飛ばすことにすごく慎重だそうだ
(ツアー自体にも組み込まれておらずオプショナルでした)

前日に撮った景色 <カッパドキア>



あまりにも広くて、私のデジカメの腕ではとてもおさまりきらない
もう撮るのはあきらめ、目に焼き付けるように努力

前日にこの景色を見てるわけですよ
期待も高まるというものですよ

でも冬にこれだけ晴れるということ自体が相当めずらしいそうで
1時間近く待ち、先に来ていた日本からのツアーは、
時間の都合であきらめてひきあげてました 我々の運命やいかに

実は私はちょっとあきらめてた
そのときに、飛びますの朗報 やったーー!

***

気球ってものすごくゆれたりするのかなあと思ってたら
全然ゆれませんでした
浮き上がったのも最初わからなかった エレベータのほうがよっぽどゆれる

考えてみれば、気球は風が強いと危なくてダメだし、
でも無風では移動できないという、非常に微妙なモノなのでした
そんなOKの天気を飛んでるんだから、そりゃ乗り心地もいいはずだわ

ガイドブックにあったー20度ということもなく
逆にあたたかいくらいでしたね
といってもまあ私は5枚重ねの完全防寒してたんだけど

風景はまるでラピュタやナウシカのようでした
ジブリの世界がそこにあると私は思った

さっきの繰り返しだけれど、とてもとてもカメラにおさまりきらない
といいつつ山ほど撮ってみたけどね






***

この気球のパイロットは、免許がいるんだって
トルコじゃ値段が高いので、ほかの国に合宿みたいに取りにいくらしい
で、会社に就職して、また数か月訓練するそうです

案内してくれた気球会社のガイドさんいわく
「訓練中の気球が岩にぶつかってるのを見ると、うんうんがんばってるなと思う」
とのこと なるほど

ちなみにこのガイドさんは、若い日本人の女性でした

彼女はどうしてここで気球のガイドをやっているんだろう
という質問がノドまで出かかったんだけど、
きっと何度も質問されてるよなあと思ってやめときました

彼女の話では
トルコ人は「人より自分は働かない」んだそうだが
「この会社の人たちはすごく働くんですよ。会社はいい人たちをやとったなーと思いますよ」

彼女自身がすごく楽しそうだったのが印象的でしたね


↓気球をしまってるとこ

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雪の境目 23:48
 今日は、先日の芝居の最後の片付けをしてました

劇団の倉庫は山のふもとにあります
全部片付いたとき、渡辺サンが山の方を見ながら「あれ何?」と言った

山の方だけ、雪が降ってた
で、見てる私たちのところには全然降ってないの

つまり、私たちは雪の境目を見ていたんだなあ
山の方だけ吹雪いている状態にしばらく見とれてしまいました

その後数分でこっちにも雪が降りてきて、
チラチラ舞ってきたかと思ったら、あっという間に吹雪いたわけですが

理屈ではわかってても、雪や雨の境目って本当にあるんだなあ
山のほうの人たちはよく見てるのかなあ

私にとっては、片付けのごほうびのような風景でしたよ
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もうじきお祭り 23:16
 来月8月の第一土日に、近所でお祭りがあります

須成祭(すなりまつり)
今年、国指定重要無形民俗文化財に指定されたということで
さまざまなところがはりきっているみたい

このお祭り自体、3ヶ月にわたって行われるものなんだけど
メインイベントがこの8月の頭にくるわけね


普段は普通の橋



舟が通るとき、こーなる



年に一度、この夜の舟がとおるときと、翌朝の花の舟がとおるときに、あがります

「わざわざ橋をあげるよーにせんでも、この橋からこっちで舟をだしゃえーがや」
という意見もあったらしい 金かかるしな
無責任な意見を言っちゃうけど、それでもこういう橋を選択したのはカッコいいと思う

昨日、テレビのニュースで、名古屋の河村市長さんの口から
「蟹江町の町長さんと…」
とかいう言葉がでたときには結構ビックリした 
内容は全然聞いてなかったけど、祭りの話だったらしい

蟹江町観光協会 があるなんて今の今まで知らんかった



本物はもっときれいです 言うまでもない

夜店も出るし、混みすぎずでそれなりに楽しい
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みんなでミーアキャット 22:35
 金環日食、見れました

曇ってたから、こりゃヤバいなーと思ってたけど
なんとか雲の合間から見れましたよ
よかったよかった

日食メガネは二つ買ってあって、
父、妹と三人でローテーションしながら眺めました
思ってたよりきれいだったし、意外と盛り上がったなあ

これなら三つ買ってもよかったな、と思ったけど
かなりじーっと見てしまいそうだったんで、ちょうどよかったかも
見たあと、目がすこししくしく痛かったからねえ つい一生懸命見てしまったのね私

近所の人たちがみんな外でて太陽の方向を見てたのが笑えた
ミーアキャットだ
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