管理人は私劇団あとの祭り管理人のメモ

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本は本屋で 00:24
 アメリカで大きい本屋がつぶれたらしいね ←大雑把

本屋はつぶれては困る
だって立ち読みしたいしー(間違ってる)

といいつつ、ピンポイントで欲しい本なんかは
ついつい便利なAmazonに頼ってしまう イカン イカンなー

先日、JR高島屋で見つけた本

世界で一番美しい元素図鑑

『美しい写真……左頁に元素の純粋状態の大きな写真、右頁にその用途・使
用例を美しい写真で掲載。意外な製品に意外な元素が使われているなど写真
を見るだけで驚きの連続』

こーゆーワケのわからない本が発見できるのは本屋ならではだよねー
でもこれベストセラーらしくて平積みされてたんだけどね
Amazonは親切すぎて、私の好みのものばっかりならべてくれるので
なかなか他ジャンルが探しにくい 私の検索方法が悪いのは棚に上げる

この本欲しい!と強く思ったんだが
なにしろ重かったし、4000円近くしたので、二の足を踏んでしまった
日が経ってもやっぱり欲しいんだよなー うーむ 買ってしまおうか…
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思うだけでは伝わらない:鴻上尚史「表現力のレッスン」 23:16
 第三舞台が再活動する、というつながりでもないけど
鴻上尚史さん「表現力のレッスン」を読んでみた

演劇の本、ではなくて、もっと自分の体を知りましょう、という本でした

普段、思っているけど伝わらない、ということを実感することがあったりしませんか
自分じゃなくても、政治家や諸先生方や社長や上司がなんぞかしゃべってるけど
何言ってるんだかわからなかったり、聞く気にならなかったり(こっちの方が大だな)
結婚式のスピーチなんて最たるもんですね いいこと言ってるんだろうけど…、みたいな

つまり、思ってるだけでは伝わらないので、表現力を見につけましょう、ということですね

といっても、小難しいことではなく、楽しく体を緊張させてみたりリラックスさせてみたり
声をだしてみたりして、とても楽しそうです 楽しむことが大事なんだって

感情はちょっとおいといて、外側の自分の体から探っていこうという感じ
ちょこっとだけやってみたけど、なかなか面白い もっとちゃんとやれたらなー

以前買ったインプロ(即興劇)のための体操の本と内容がリンクしてるのがまた面白かった
演出をする人や表現する人というのは、方法が少し違うだけで
本質的には同じようなことを求めているのかもしれない

***

これ読んで、メールもそうかも、と思った

言葉でもこれだけ伝える努力をしなければならないなら、
メールはそれ以上にもっと努力する必要があるかも
自分のことをわかってるはずだからこの程度の文章でいいんだ、というのでは相手に伝わらないんだろう
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「宇宙は何でできているのか」 23:27
 こないだ言ってた本を、買って読んだ

この本、めちゃくちゃ面白い!
本を読んでワクワクしたのは久しぶりだー(というほど本を読んでないけど)

宇宙の広がりと、素粒子がリンクするあたりとか、すごく面白い
この本の副題は「素粒子物理学で解く宇宙の謎」
買うときには知らなかったこの副題 知らなくてよかった 知ってたらとても手が出せなかったよ

でも、絶対私、この本の内容をわかってない 間違いなくわかってない
わからないのに、なんでこんなに面白いんだろう
物理や数学がわかる人はきっともっとずっと面白く読めるに違いない うらやましい

***

あとがきがまたいい

「こんなことを調べて何の役に立つんだ?」と疑問に思われた方もいると思います。
(中略)
いつもこのように答えています。
「日本を豊かにするためです」と。
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「宇宙は何でできているのか」 23:17
 新聞の広告で出てた本のタイトル

「宇宙は何でできているのか」

哲学書かと思ったら科学書だそうですよ
「素粒子物理学で解く宇宙の謎」だって 絶対わからなさそう 
でも、「ベストセラー」「笑えてわかりやすい」とか書いてあるとちょっと手をだしてみたくなるね
撃沈必至だけどね

***

この本をすすめる文章の冒頭 「だれもが一度は抱く素朴な疑問。」

妹曰く

「そんなこと一度も考えたことない」

バッサリ 身もフタもねーなー
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プラネタリウム付きの本 00:06
 今、書店にたくさん並んでる、プラネタリウム付きの本を買ってみました

「HOMESTAR AQUA cute」

星空に興味も知識もないけど
「9000個の星空が見えます、風呂でも見られます」とか書いてあったのでね
2100円ならまあいいかと思って
といっても先月見かけて今日買うと決断するのに時間がかかったなー ケチだから

でかい箱に入ってる割に、プラネタリウム本体はものすごく小さい
さっきちょっと試してみたけど、結構見られます
天井いっぱいに広がります、というのはちょっと誇大かな 言っちゃえばおもちゃですわ
でも寝転がりながら星空が見られるというのは、ちょっといい気分かもしれない

これについてる本(逆か、本の付録なんだもんな)に
各地のプラネタリウムの紹介が載ってた
日本科学未来館には、ギネス記録のある1000万個の星空が眺められるプラネタリウムがあるらしいわ
これは行って見たいーー
たしか3月には、名古屋市科学館のプラネタリウムも新しくなっておひろめされるという話だしね
プラネタリウムや星空に興味を持つためのキット、という点ではいいかもね

惜しむらくは、風呂でも見られる防水機能、なんだが
私の視力は裸眼では何も見えんということだ 私の問題だ 残念だ ああ実に残念だ

***

高校生のときに、芝居の台本を書くのに、名古屋市科学館で書いてたことを思い出しました
前にも書いたことあるなこの話

当時の科学館は入館料が150円(曖昧)とか激安だった上すいていたので
友達と二人でここで書いた
疲れると、プラネタリウムに入って爆睡(するなよ)

私にとってプラネタリウムは青春の一ページと言えるでしょう ちょっと違うか?

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「十六歳のオリザの冒険をしるす本」 00:23
 Amazonで見かけて買った本がめちゃくちゃ面白い

「十六歳のオリザの冒険をしるす本」

劇作家の・演出家の平田オリザさんが18歳で書かれたものです
高校中退して、2年間、自転車で世界一周したんだってー
それだけでもうワクワクしちゃうじゃないですか

10代特有の超こっぱずかしい文体やらなんやらを乗り越えたら
そりゃもう面白いったらないですね
今まだ1/5ほど読んだだけだけど、どこか遠くへ行きたくなってる自分がここにいるーー

「こっぱずかしい」と書いてしまったけど
これ読者の私でもこう思うんだから、今現在いい年してらっしゃるご本人の恥ずかしさはどんなもんだろう
だって、あとがきでご自分でも「恥ずかしい」って書かれてるんですよ

***

自分が生まれて初めて海外旅行へ行ったときのことを思い出した
27歳のとき、個人旅行でロンドンへ6日ほど
といったって往復があるから実質は4日程度ですわ

私としてはお気楽なツアーで行きたかったのに、どうにも日程があわず、いたしかたなく個人旅行の形をとった
英語なんてできんのに一人で大丈夫かと思ってたんだけど、
行ってみたらウソみたいに楽しかったなあ
だって日本人の店員さんがたくさんいたので特に困らなかったし ま、そもそも観光地ですし
それでも海外旅行は小さな冒険みたいに面白い

で、海外へいくと、こっちのつたない英語はわかってもらえるけど
向こうが何をいってるんだかさーっぱりわからない
ヒアリングって大事だよねえ
会話って相手の言葉をきくことで成り立っているんだなといつも思いますねえ
かといって帰ってから勉強なんてしやしないわけですけどねー そんなのの繰り返しだ
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思考の整理学 22:39
 外山滋比古著「思考の整理学」を読みました
数年前ベストセラーになった本ですねえ 
今更ですが読んでみた
今更といっても、この本が書かれたのは20年ほど前だから別にいいか

ハウツー本みたいなものかと思ってたら、エッセイ風で比較的読みやすかった
前半が特に面白い
知識だけあってもしょーがないぞーみたいなところがいい

といっても、それを言えるだけの知識のインプットが必要なので
私なんぞが「面白いわー」とか言ってる場合の本でもないのかも
もっと仕入れないと… うーーむ
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湊かなえ 「告白」 22:23
湊かなえさんの「告白」を読みました 
本屋に山と積まれているやつです もうじき映画公開されるからね

本屋大賞を取るだけのことはあって、非常に面白く
あっという間に読み終わった
というか読み出したら途中でやめられんかった 一気

なんだけど、この内容を面白いといっていいのやらどうやら
いや面白いんだけど
とにかく読後感がどうにもいたたまれない
ラストに物議をかました、という本の裏に書いてあったことがすごくよくわかる そりゃそうだろうなー

私はこの先生の言うことはわかるし、そのとおりだと思ったけど
この人も結局救われないままだな、と思った

この本を読んだ次の日の中日新聞の夕刊に、
JR福知山線脱線事故について活動しているシスターのインタビューが載ってた
それが、この本の内容とリンクするところがあって
人を許すということについていろいろ考えるものがあった
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「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」 00:03
 今、売れてる書籍のベスト10くらいに入ってる本
「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」
を読んでみました 長いタイトルだ

本屋で見て、売れてるしちょっと読んでみるか、と軽い気持ちで買ってみた
あっさり読めました 

内容
「公立高校野球部のマネージャーみなみは、
ふとしたことでドラッカーの経営書『マネジメント』に出会います。
はじめは難しさにとまどうのですが、
野球部を強くするのにドラッカーが役立つことに気付きます。
みなみと親友の夕紀、そして野球部の仲間たちが、
ドラッカーの教えをもとに力を合わせて甲子園を目指す青春物語。
家庭、学校、会社、NPO…ひとがあつまっているすべての組織で役立つ本。」

…うーん、これは青春小説ではなく、ドラッカーの経営書をわかりやすく解説した話だと思います
(ドラッカーなんて読んだことないけど)
といいつつ、最後の方はちょっと泣けたんだけども

「高校野球」に置き換えたところがよい
仕事や店のように本当に経営的なものに置き換えちゃうと、
わかるようでわからなくなりそうな気がする
高校野球的なことでも当てはめることが可能、というのはわかりやすい

わかりやすいんだが、よくわからない それは私がバカだから 苦笑
自分の身の回りのものに置き換えてみたいんだけど、さてどうしたものやら
うーむ 読解力と回転の速い頭が欲しいぜちくしょー

関係ないけど、ある登場人物が、ドラストに吐くセリフはちょっといただけない
おまえそのセリフは顧客満足をはげしく損なうぞ、とツッコんでやりたい 登場人物にね

***

この中で
「マネジメントには、自らの組織が社会に与える影響を処理するとともに、
 社会の問題の解決に貢献する役割がある」
というくだりがあった なんだこのわかりにくい文章は
要は、自分達の強み(この本では野球)を生かして、社会に貢献しよう、ということらしい

ここが、こないだテレビで四季の代表の浅利さんが言ってた
「組織は社会に貢献する義務がある」 (うろ覚えです)
というのとリンクして、面白いと思った
四季は、地方の子供達に無料で芝居を見せているんだって(スポンサーはいるみたいだけど)

まあ回りまわって、四季のお客さんになるかも、という利益があるわけだけど
こういう「社会に貢献しなければならない」というようなことをいう経営書は
金勘定のみに追われるものより、ちょっと信用できそうな気がしませんか 私はしたんですー
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有川浩 「シアター!」 00:11
 有川浩「シアター!」を読みました

本当は児童劇の準備があるから本なんて読んでる場合じゃないのだが
これを人は現実逃避と呼ぶのだよごめんなさいごめんなさい

この本は、ある小劇場の劇団が、
アマチュアからプロに移行しようとしていくところの話なんだけれど
面白いのが、金勘定目線から書いてあるんですよ

そう、金
いい芝居を作るには金がいるんだよねー 
でもアルバイトしながらだと結局長く続けていけないんだよねー的な
小劇場関係者の話を聞いたことが一般の方々はあるんでしょうか

実にリアルで、読みながらニヤつきまくり、うなずきっぱなし
逆に、小劇場の芝居にかかわったことのない人はこの話をわかるんだろうか、
もしくはどこまで本当と思うんだろうかと思っちゃいましたよ

ここまでやってくれたなら、最後に収支決算表をつけてほしかったわー わははは
と笑ってる場合でもなくて、私も一応劇団の制作に関わっているわけだから
ちょっと見習おうかなーとちょっと思いました ちょっとかよ

真面目な話、芝居に対する考え方とか、いろいろと目からうろこな点があった
もうちょっと若い頃に読めていたら、とは思うけれど
若かったらきっと全く受け付けなかったので、それはそれで仕方がない だから今受け付けよう

この本のモデルになってるTheatre劇団子さんは
たしかこないだのカラフルに参加してたはず
私は他のを見ててみそびれてしまった 惜しいことをした

***

途中、心からうなずける数行があって、それを読めただけでも
この本を読んだ価値はあった、と思えた
今までこのことに触れたのは、小沢健二様の曲だけ
(他の人のほかの曲にもあるんでしょうが私が知らないだけ)
それがどこかは、秘密のあっこちゃん!昭和だ!
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